2013年04月13日

アル=バカラ章の考察(その1)


アル=ファーティハ章では、私たちがアッラーに「ヒダーヤ(導き)」、つまり「アッ=スィラータ・ル=ムスタキーム(真っ直ぐな道)への導き」を祈願していることが分かりました。

その後に、私たちに「アリフ・ラーム・ミーム。この書には疑いの余地は無く、その中にムッタクーン(畏れる人々)へのお導きがある。」(あるいは「この書は疑いの余地は無く、これはムッタクーン(畏れる人々)へのお導きである。」)と伝える為に、アル=バカラ章が来るのです。

信仰する者よ、あなたが「このアル=クルアーンこそが、お導きなのだ。」と知る為に、
そして「この書からこそ、あなたにお導きが来るのだ」と知る為に。

しかしそれは全ての人にそうであるわけではありません。
そのお導きを得る者は、アッラーによる命令を実行し、禁じられたことを禁じる、同章3節〜5節で特に彼らの特徴が示されたムッタキー(畏れる者)だけなのです。

それから、あなたがムッタクーンの1人になる為の方法を、この章は偉大なアーヤート(節)を通じて、私たちに知らせてくれるのです。

(筆:熟考グループ)

posted by ターリブルイルム at 12:45| Comment(0) | TrackBack(0) | アル=バカラ章の考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする