2010年11月11日

第2回目の勉強会に参加(2007年9月の日記から その3)

予定通り朝9時半にサウジ人の友人Hのところの運転手は家にやってきた。

30分もあれば余裕で着くだろうと思っていたら、案の定物凄い混雑で空いてる道で行ったにも関わらず着いたのは10時15分だった。

H宅に入ると、私より先にすでに3人が来ていて、それぞれアンケートを読んだり、タスミーウ(暗記のチェック)をしてもらっていたりした。

Hに息子を子ども部屋へ連れて行くように促され、その後はAというサウジ人女性にタスミーウをしてもらうように指示された。

実はHは去年から9ヶ月間の間でクルアーンを全部暗記し終えた。
そして今日初めて会ったAは全て暗記するまで残り3ジュズだけとのこと。
マーシャーアッラー!

講義参加者としてではなく、招待客(?)として招かれていたっぽいサウジ人Sは彼女が中学生の頃にすでに全ての暗記を終え、その後はシャイフのところで試験を受け、預言者(彼に祝福と平安あれ)まで続くクルアーンの暗誦者たちの系譜(?)に続く者としての証書を持っているそうだ。

この証書はシリアやエジプト(その他の地域では知らない)では外国人にはクルアーンの読みだけで証書を出すシャイフもいるが、本来ならば読みだけの証書というものはなく、すべて暗誦で行われるものである。

話を聞いていただけでもSの暗記力はすごそうだったし、2回くらい聞かせてもらったクルアーンの暗誦(彼女は「○○を読んでください」と言われて、クルアーンを開くことはなかった・・・全部暗誦しているのだから当然か!)が、マーーーーシャーーーーアッラーーーーーーーーー!!
ものっすごく美しかった。

声ののびや声そのものの美しさも然ることながら、読み方もものすごく丁寧、かつ感情がこもっているというか、アッラーがそのアーヤで何を仰ろうとしているのかの理解をとても容易くするような読み方だった。
そしてたとえアラビア語が分からない、非ムスリムであっても、彼女のクルアーンを聞くことで改宗する人がいてもなんら不思議ではないほどの素晴らしさだった!

今回の勉強会はもともとH主宰のものだったが、このSのフォローというか、彼女の経験談や話全てがすべて感動的なものだった。

またこの勉強会に参加していた人の殆どがすでにバカラ章を一度は覚えた人たちのようだが、Hの要求どおり、1週間で1ジュズの暗記を終えてきたようだ。

ちなみに私は最初を生理のためにお休みしたことと、私にとってはバカラ章の暗記は初めてのものなので予定通りには終わらず・・・
それでも3日半くらいの間に12ページくらいは進んだ!
アルハムドゥリッラー。

彼女たちとは今回初めて顔を会わせたのだが、自分より数段レベルの上の人たちとはいえ、一緒に頑張っている仲間がいると思うととても励まされる。
posted by ターリブルイルム at 20:26| Comment(0) | TrackBack(0) | アル=クルアーン暗記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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